ケメの日常生活

非定型抗酸菌症・全身性エリテマトーデスの持病持ちの母ケメが畑と花作りに精を出す記録を娘ushioがつづります。

3月2日の定期受診の結果 | 野菜便でごはん作り

**母ケメの電話より**

 

2月は体調が絶不調。

 

 

ステロイドをとうとう投与されました。

kireinahana.hatenablog.com

 

 

近所のかかりつけ医でステロイドをもらい、ちょうどステロイド薬を飲みきる日が、全身性エリテマトーデスの専門医の定期受診日。

 

 

前回の専門医の診察では、

腎機能の数値(クレアチニン)が悪くなってきていること、尿にたんぱくも出てきていることから「新しい治療をはじめましょう」と話されており、

それでなくてもずっと体調がよくなかったので覚悟して受診しました。

 

 

ところが。

 

 

受診日の採血の結果をみて、先生が満面の笑み。

 

「数値が全部改善してる。いったい何をしたの?」

 

というではありませんか。

 

クレアチニンが1.5から1.08へ改善。

炎症反応を示すCRPは、いつも1~2あるのが普通ですが0.11と激減。

中性脂肪もほぼ正常。

尿検査も異常なし。

 

 

受診した日の体調はまだ本調子ではなかったので、なぜ血液検査の数値が良いのかまったくわかりませんでした。

 

誰かほかの人の血じゃないですか?と疑ったほど(笑)

 

 

ステロイドを内服しただけで血液検査の数値が改善するんですかね?

 

 

今回の専門医の診察では、

 

・近くのかかりつけ医で処方してもらったステロイドの内服薬は飲みきって終了

 

・再び口唇の腫れが出た時のために屯用としてステロイド薬を数回分処方→実際に飲むかどうかはそのときの状況を近くのかかりつけ医に相談して内服すること

 

・肺の専門医の受診時にステロイド内服したことを伝えること

 

・血液検査の数値が改善しているので、今回は新しい治療開始を見送り

 

ということになりました。

 

覚悟して行ったのでなんだか拍子抜けしました(笑)

 

 

ステロイドを内服しているあいだ、肺の症状が悪くなった様子は特になかったです。

 

肺の菌がなくなっていれば、ステロイドが飲めるのでは。

 

肺の専門医に受診した時に、痰の検査をして菌がいるかどうか調べてみたいです。

 

 

 

***********

 

ここまでは、母の電話の話を娘ushioが書きおこしました。

 

 

 

ここからはushio家の話。

 

3月4日に母から野菜で料理した記録です。

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休日の昼食はパスタを作ることが多いushio家。レトルトのミートソースに、豚肉と母のキャベツを追加してパスタを作りました。

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きゅうりと母の水菜はサラダに。

 

 

その日の夜は、カブを半分使い

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手羽元と一緒にコンソメで煮てみました。

 

 

最後にカブの葉をざく切りにしたものも入れてさっと煮て、青みを足しています。

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おいしかったー!

カブがとろけてしまったので、もう少し大きく切ればよかったです^^;

 

残りもどんどん食べていきます。

 

 

*************

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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