ケメの日常生活

非定型抗酸菌症・全身性エリテマトーデスの持病持ちの母ケメが畑と花作りに精を出す記録を娘ushioがつづります。

2月26日の庭仕事

**母ケメの電話**

 

ずっと体調がかんばしくなく、唇の腫れがひどかったので、25日の金曜日にかかりつけ医に受診しました。

 

抗アレルギー薬を使っていても腫れていることから

「これはもうステロイドを使うしかないなぁ」

と医師。

 

 

全身性エリテマトーデスの炎症を抑えるにはステロイドはいいかもしれませんが、

ステロイドで免疫機能を抑えると、今度は肺の病気である非定型抗酸菌症の菌が元気になって、肺の症状が悪くなるんですよ。

 

その辺が先生たちの悩みどころで、ずっとステロイドは使わずに来ました。

 

「できればステロイド使いたくないですね…」

と言いましたが、

「でも他に方法がないよ」

と。

 

 

ややこしいのですが、

肺の専門医、全身性エリテマトーデスの専門医は別の病院にかかりつけ医としています。

ただ両院とも遠方なので、緊急時には近くの総合病院で対応してもらっています。

25日に受診した病院は近くの病院でした。

 

 

唇の腫れだけでなく、ノドが腫れてきたら呼吸困難になる可能性があるので、今回は症状を抑えるためにステロイドが必要と判断。

今後の方針はそれぞれの専門医に受診して相談することになりました。

 

 

おそるおそる処方されたステロイドを飲んで寝たところ、

翌朝はまるで

「別人の体か!」

と思うほど楽になっていました。

 

痛みもないし、酸素吸入をしてなくても平気。

 

肺も含めて体中が痛かったり腫れたりしていたのは、全身に炎症があったんでしょうね。

 

ステロイド、すごいです。

 

 

 

体が動くようになったところで、ずっと気になっていたことを。

 

まずはここ。

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オリヅルランが霜にやられて黒くなっていました。

 

 

整えました。

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根っこは残っているのでまた生長してきます。

 

 

そして、ここ。

ウインターコスモスです。

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ここも霜でやられて枯れてしまっています。

 

 

 

カットしました。

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切り取った部分から新芽が出てきます。

 

 

ウインターコスモスは自分の部屋から見える場所にあるので、ずっと気になっていました。

 

ようやく手をくわえることができてよかったです。

 

 

 

体の調子がいいうちに、気になるところをいろいろ進めておきたいです。

 

 

***********

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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