ケメの日常生活

非定型抗酸菌症・全身性エリテマトーデスの持病持ちの母ケメが畑と花作りに精を出す記録を娘ushioがつづります。

自己紹介。(娘代筆)

母:ケメ

1958年生まれ。

 

3人の子どもを育て、全員巣立ってそれぞれ家庭を持つ。

3人のこどものうち、長男家族は同じ市内在住。

長女・次女は遠く離れた地で生活。

 

2010年に非定型抗酸菌症、

2015年に全身性エリテマトーデス発症の診断を受ける。

 

 

娘:ushio

1979年生まれ。

3人きょうだいの長女。

高校卒業と同時に実家を離れ、

その後も転勤族の妻となり遠方で生活するため

盆正月やこどもの学校の長期休みに帰省する程度。

 

 

 

 

このブログを立ち上げた理由

 

病状が一番ひどかった12年前の母は、

在宅酸素療法(経鼻カテーテルで24時間酸素を吸入)をしながら過ごし

料理や掃除などの家事をすることもままならず

ベッドで寝ている時間がとても長い状態でした。

 

毎日のように母と電話をし、母の体調の悪さを聴きながらも

遠方のため何もできずに時間だけが経過していました。

私にできることは、年に数回の帰省のときに家の片付けや母の身の回りの世話をすることくらい。

 

しかし、2年前から急激に母の症状が改善、体力が回復し、

母が「ずっとやりたかった」という畑作業に精を出すようになりました。

 

 

畑でできた野菜や花の写真をメールで送ってくれたり、

「今日は近所の人に畑を褒められた」

と嬉しそうに話すので、

せっかくなのでその記録を残して

離れて住む家族にも共有したいと思い、ブログを立ち上げました。

 

 

母がメールやLINEで送ってくれた画像と、

母と電話で話した内容を

娘である私ushioが代筆していきます。

 

 

おもに畑の記録、ときどき病状のことを記事にしていきます。

 

 

 ※過去に送ってくれた画像がたくさんあるので、

 現在の畑の様子に加え、

 過去にさかのぼって記事作成していきます。

 

 

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