こんにちは、娘のushioです。
今回は、10月10日に届いた野菜を食べたり下処理したお話です。
まず、間引いた人参から。
ほうれん草ともやしといっしょに胡麻和えにしたり、
母が送ってくれた皿うどんの具材にしたり、
スープに入れたりしてどんどん食べています。
間引いた人参でも、十分おかずになってくれます。
ちなみにこの日は納豆チャーハン。
チャーハンに入っているのは、4月に母が送ってくれたわけぎ。
ベランダ菜園で夏の間ほったらかしにしていたのですが、気が付いたら元気に芽が出てきました。すぼらでも育ってくれるのはありがたいです(;'∀')
次にさつまいも。
傷がついているので早く下処理するように言われていました。
以前の記事に載せましたが、さつまいもは冷凍できるようですね。
届いた次の日に、せっせと下処理していきましたよ。
これだけ切っても、
まだこれだけ残ってる(笑)
どんどんカット!
皮がすごいですね(;'∀')
厚めの輪切り(半月切り)、乱切り、棒状の3パターンにカットして、それぞれビニール袋に入れる。
さいのめ切りにしたボウルのさつまいもはパンに混ぜる用で、鍋のいちょう切りはこのあとレモン煮にする用。
これだけカットしても、まだ残ってます(笑)
段ボールに残したさつまいもは傷が目立たないものだったので、ぼちぼち食べようと思います。
がんばった。
ビニール袋に入れたさつまいもは、そのまま冷凍庫へ。
引き出しがひとつ、さつまいもで埋まってしまった( ゚∀゚)アハハ
鍋のさつまいもはすぐレモン煮に。
甘酸っぱくておいしかったです。長女のお弁当のおかずに大活躍でした。
さいのめに切ったさつまいもは、水と甜菜糖を加えて火を通します。
…火が通りすぎて柔らかく崩れてしまいました。レンジで加熱すると簡単ですが、我が家にはレンジがないのでしょうがない。
あとは、ホームベーカリーで。
いつものようにパン生地を入れて、具を入れるアラームが鳴った時にこれを入れるだけ。
できました。
さつまいもが下のほうに沈んでいます(笑)
さっそく朝食にいただきました。
パン生地がそもそも甘みが少ない生地(1斤につき砂糖15g以下、オリーブオイル3gとハード系の配合)なうえ、さつまいもを加熱するときにあまり甜菜糖をいれなかったので、そのまま食べると甘くない。
トーストしてバターを塗ると、おいしかったです。
かなりずっしり重いので、こどもたちは1/2枚。
私は1枚食べます(笑)
こうやって作って食べると、市販のさつまいものパンとかパン屋さんのさつまいものパンとか甘くておいしいけど、かなり砂糖が入ってるんだろうなーとわかりますね。
さいごに、祖母からもらった栗。
圧力鍋で10分加熱後、圧が抜けてからも粗熱が取れるまで放置。
ポロっと取れやすくなっていました。
が、虫さんを発見したので、あえてほぐして虫混入を防ぐ。
この半分を、栗ペーストにしました。
茹で栗は2~3日で食べたほうがいいということで、
この日の夕食、私の白米に茹で栗を混ぜて即席栗ご飯。(子供たちは栗ご飯が苦手ゆえこの方法で食べました)
見た目が汚くてすみません...でもおいしかった!
栗ペーストは、翌朝トーストにつけていただきました。
甘さ控えめだけど、栗の風味がつよくておいしい。
またまた別の日に、市販のパイシートを買ってきて、栗ペーストを入れてマロンパイに。
我が家はオーブンがなく、魚焼きグリルで注意深く焼いたのですが、ちょっと目を離したすきに黒くなりました(;'∀')
一番黒いのを責任持っていただきます(笑)
見た目はちょっとアレですが、できたてほやほやの温かい栗ペーストはすごく甘くておいしい!子どもにも好評でした。
まだパイシートが半分残っているので、こんどはさつまいもペーストを作ってスイートポテトパイを作ってみようかな。
(パイシートはフライパンでも焼けるそう。次回はフライパンでリベンジ!)
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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