ケメの日常生活

非定型抗酸菌症・全身性エリテマトーデスの持病持ちの母ケメが畑と花作りに精を出す記録を娘ushioがつづります。

12月16日の畑の様子の追記 

こんにちは、娘のushioです。

 

子どもがコロナに感染し、なかなか更新できずにいました。

 

私も濃厚接触者になったので必要最低限の外出にとどめていましたが、12月16日に届いた野菜便があったおかげで食事面では不便なく過ごすことができました。

本当にありがたいことです。

おかげさまでなんとか体調は戻りつつあります。

 

母はワクチンを打てない体質ですし、肺の病気があり重症化リスクが高いので、用心してほしい。

(もちろん帰省はしません)

 

2019年の年末に帰省してから丸3年母と会えておらず電話やLINEでのやりとりだけですが、母が送ってくる写真を見ると充実した生活が送れている様子が伝わってきて安心します。

 

今回は、載せそびれていた12月16日の畑の写真を記事にします。

 

 

スイセン


菜の花

 

ブロッコリー


これは、ビオラとパンジーの芽。

以前畑に植えたビオラとパンジーのタネを収穫し、それを試しに植えてみたところ芽が出てきたそう。

ビオラもパンジーも今まさに咲いているシーズンですが、体調が悪くて畑に出られなかった時期があったのでタネを蒔くのが遅くなったそう。

「それでもちゃんと芽が出た(´▽`)」

と喜んでいました。

今後、この苗を鉢や地面に植え替えて大きく育てる予定だそうです。

 

「パンジービオラもお店で買うと高いから、自分で育てた花からタネを取って、そのタネから自分で苗を育てられるのが理想だなと思っている。」

と母。

 

理想の形に一歩近づいたんですね。

 

 

 

そうそう。

数日前、実家には雪が降り、ものすごい風で吹雪いたそうです。

このスナップエンドウの支柱の、真ん中の柱の下半分のワラは飛んでしまったのですが、支柱自体はビクともせずしっかり立ったままだったそう。

<雪が降る前 12月16日の写真>

 

 

これまで強風が吹くたびに支柱が倒れて、それを母ひとりで起こすのは大変なのよー(;'∀')と聞いていました。

今回『深さ25㎝くらいまで杭を打ち込んで穴をあけ、その穴に支柱を差し込んで固定する』という方法をYouTubeで見て実践したそうです。

<雪が降る前 12月16日の写真>

杭を打つのが大変だったようで、そのあと背中を痛めて(骨折した?と思ったほどの痛みだったそう)病院に行っていました。

その甲斐あって強風にも負けない支柱になったのですね。

 

 

母の理想の畑にできるのはいいことですが、がんばりすぎるのは問題。

このバランスがむずかしいのよーと母といつも話しています(苦笑)

 

 

*************

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

ブログランキングに参加しています。

以下のバナーをどれかひとつ

ポチっと押してくださるとうれしいです。

このブログにポイントが入り

ランキングが上がる仕組みです。

 

にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 花・園芸ブログ 畑いじり・畑仕事へ
にほんブログ村

 

 

 

ケメの日常生活 - にほんブログ村