ケメの日常生活

非定型抗酸菌症・全身性エリテマトーデスの持病持ちの母ケメが畑と花作りに精を出す記録を娘ushioがつづります。

大根の種をまきました

*母ケメの電話&LINE*

 

9月22日に、母と弟が実家から来てくれて、台風でなぎ倒された畑をキレイに整えてくれました。

 

▶▶9月22日の畑の様子 台風の後片付け

 

そのあとから、また体調不良が続いていました。

 

頭がぼーっとして、痰のからむ咳が出る。

熱が出てる?と測ってみるも熱は無し。

 

これはもしかして酸素が足りないのかもと、在宅酸素療法の機械のスイッチを入れて酸素吸入を始めたら、頭のボーっとした感じはなくなりました。

 

3連休があけたら病院に行かないといけないかな?と思っていましたが、酸素を吸いながらなら食事も作れたので行かずに様子を見ています。

 

 

今回は、9月22日の台風の後片付けの続きのお話。

 

 

弟が竹の杭を片づけているあいだ、私と母で畝を作って大根の種をまきました。

もみ殻を撒いて不織布をかけたら完成。

 

気が付くと野良猫が来ていました。去年、保護して避妊手術をした野良猫です。

猫の前にあるのは、いつか掘ったサツマイモ(笑)

 

猫がのっている不織布の下には、じゃがいもが植わっています。この不織布をしておかないと、この猫が掘り返したりフンをしたりするんですよ…。

 

朝晩の冷える時間帯は黒い布の上にいて、昼間の温かい時間はそれ以外の場所でのんびり寝ています。

猫の後ろにあるコスモスは、台風でなぎ倒されて黒くなっていましたが、切ったり抜いたりせずそのままにしていたら、またキレイな花が咲きました。種を落としてくれるまでは抜かずに置いておきます。

 

猫の手前の畝にはもともとミニトマトがありました。

台風でなぎ倒されても実はつくのだけど、弟が来てくれているときに竹の杭を片づけたかったので、根っこを残して切りました。もしかしたら根っこから新芽が出てくるのでは?と期待しています。

 

 

弟と母は、先日の3連休に稲刈りが終わったそう。

稲刈りをして、JAに収穫したお米を持ち込んで、藁をもやし、田んぼをすいて…という作業すべてを2日でやったそう。

 

なんと段取りがいい!

 

1日目は姪っ子の旦那さんと、2日目は甥っ子と一緒に作業したとか。

その次の日から雨が降り始めたので、今年の田んぼの作業が雨が降る前にひと段落してよかったねーと母と電話で話しました。

 

*************

 

以上、娘のushioが代筆しました。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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