ケメの日常生活

非定型抗酸菌症・全身性エリテマトーデスの持病持ちの母ケメが畑と花作りに精を出す記録を娘ushioがつづります。

3月15日 久々に畑に出てみたら

**母ケメの電話**

 

昨日までの3日間、体調がまた絶不調でした。

 

首から上が全体的に腫れ、頭が痛い、首も痛い。

唇の腫れやノドの痛みはなかったので、屯用のステロイドは飲まずにじっと我慢して過ごしていました。

 

でも、もう何もできなくらいに全身の倦怠感が強くて、首から上を全部とりはずしたい感じに。

 

胸も痛くなったので、とうとう1錠ステロイドを飲んで寝ました。

 

 

15日の朝はすっかり症状がやわらぎ、朝からごはんを炊いて卵かけごはんとお漬物をたべることができました。

 

ステロイドは常用しないように言われているから、また止めないといけないけど、止めたら調子が悪くなる。

 

ちょうど訪問看護師さんから電話があったので経緯を話しましたが、

「一度病院に行った方がいいと思うけどねぇ」

と看護師さんにも言われました。

 

そう思うんですが、近くのかかりつけ医には先週も行ったばかりでそんなにたびたび行きたくない。

そこは全身性エリテマトーデスの専門医ではないからたぶんステロイドの処方以外は対処できないんですよね。

 

絶不調のときに全身性エリテマトーデスの専門の先生に受診して先生に判断してもらうのが一番いいんだよねーと、訪問看護師さんと話しました。

 

前回の受診では、血液検査が良すぎて新たな治療にも進まなかったですしね。

 

”体が腫れる(おそらく体内のいろいろなところで炎症がおきている)”という症状を、屯用のステロイド以外でなんとかできないものか。

 

 

 

 

さて、体調がすこし回復したので畑の水やりに行ってきました。

 

 

3日顔を出さなかっただけなのに、水菜につぼみが!

花が咲くかもしれません。

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間引きをしたところの水菜は、つぼみはなく青々としています。

 

ネギもネギ坊主ができそうになっていました。

 

大根は芽が出ています。

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畑に植えたつつじが1本枯れてしまったのですが、残った1本に花が咲いていました。

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スイセン。黄色と白。

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花は庭の方もますます花盛り。

沈丁花が満開になりました。

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とても良い匂いです。

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サクラソウは、つぼみがさらに開きました。

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パンジーも花の数が増えました。

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本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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