ケメの日常生活

非定型抗酸菌症・全身性エリテマトーデスの持病持ちの母ケメが畑と花作りに精を出す記録を娘ushioがつづります。

野良猫その後2

 

**母ケメのLINE&電話**

 

うちの畑にくる野良猫を保護してボランティアさん宅に持っていき、

kireinahana.hatenablog.com

 

 

母猫は避妊手術が無事終わり戻ってきました。

kireinahana.hatenablog.com

 

 

その後、母猫はうちの畑に現れることはなく、畑にフンをされたり土を掘り返されることもなくなりました。

 

 

とても平和です。

 

 

 

 

子猫3匹はボランティアさんがお世話をしてくださっています。

 

f:id:ushio-salt:20211204143907j:plain

 

f:id:ushio-salt:20211204143947j:plain

 

 

f:id:ushio-salt:20211204144013j:plain

 

3匹仲良く遊んでもらってます。

 

 

譲渡会を予定より早く開催して貰い手を探していくそうです。

 

 

3匹のうちの白黒の子は目の手術が必要だという話を前回書いたのですが、医師の診察ではどうやら違ったそう。

 

(前回の目の異常の話は、医師ではなく、猫に詳しい人が話したことだったようです)

 

なので、片目は落ちない、目の手術は必要ないということ。

 

 

『目の大きさに左右差があるが、目の異常ではなく、脳の異常かもしれない。頭のMRIを撮ってみないと正確な診断はつかない。いま他の症状はないので、このまま様子を見ていい。ただし、今後の脳の異常による症状が出る可能性はある。』

 

 

ということらしく、

 

譲渡会では、その旨を伝えたうえで、育ててくれる人を探すんだそうです。

 

 

 

いい人が見つかればいいな。

 

 

 

 

じつは、近所に野良猫が居ついているお宅が2軒ほどあるんです。

 

 

そのうちの1軒に、母猫の避妊手術をする前に

「お宅の猫ではありませんか?」

と確認しましたが、ちがっていました。

 

さらに、そのお宅には他にも何匹も野良猫がガレージに入り込んで困っていることがわかりました。

(一度えさをやってしまいそのまま居つかれたらしい)

 

 

 

今回の野良猫騒動で、自分の家に出入りしている猫も他のお宅で迷惑をかけているかもしれないと気づき、どうしたらいいか相談をされました。

 

 

お世話をしてくださったボランティアさんに聞くと

「生後1年以内の子猫を譲渡会に出していて、1年以上経った子は預かっていない」

そうで、

そのお宅の猫はすべて成猫だったので譲渡会はできないと。

 

 

その後、そのお宅に出入りしている全ての猫を責任をもって飼うと決め、ボランティアさんを通じて数匹の避妊手術をすることになりました。

 

 

もう1軒のお宅にもその旨を話すと、

「うちに来ている野良猫も避妊手術をしておきたい」

と希望され、同じタイミングで手術することに。

 

 

 

避妊・去勢には賛否あると思いますが、これ以上増えると飼えない、困る状況になるのなら、必要な手術だと考えています。

 

 

************

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

ブログランキングに参加しています。

以下のバナーをどれかひとつ

ポチっと押してくださるとうれしいです。

このブログにポイントが入り

ランキングが上がる仕組みです。

 

にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 花・園芸ブログ 畑いじり・畑仕事へ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村

 

 

 

ケメの日常生活 - にほんブログ村