こんばんは、娘のushioです。
昨日、母ケメが発熱しておりました。
23日の朝、いつも通り畑に行こうとしたら身体がだるく、久しぶりに酸素ボンベを持って畑に行ったそう。水やりだけ済ませて家に戻ったけれど、食欲がない。
これはおかしいなと熱を測ると37.1度。
(前日の訪問看護師さんがきたときは35度台だったので、母の37度はふつうの人の38度台)
しかも酸素を外すと酸素濃度が90%前後に下がる。
酸素を0.5リットルで流しておけば96%を維持できるので、とりあえず久しぶりに24時間酸素を流しっぱなしにしたそうです。
次第にノドが痛くなり、娘ushioに電話をしてきました。
その後、母は以下のように電話をかけたようです。
訪問看護ステーションに電話
自治体のコロナ対応の連絡先を教えてもらう
⇓
自治体の対応電話に相談
持病がたくさんあるようなので、かかりつけ医A(コロナ対応もしている)に相談してみてはと言われる
⇓
かかりつけ医A(全身性エリテマトーデスのかかりつけ)に電話
午前中だったら対応できる医師がいたが、午後は不在なので何もできない。担当医は土曜日に診察できる。肺の治療のかかりつけ医Bの方に相談してみてはと言われる。「カロナールを持っているなら飲んでもいい。カロナールを飲むほどの熱じゃないけど、ノドの痛みがあるなら飲んでいい。」と看護師さんからアドバイスあり。
⇓
かかりつけ医B(非定型性抗酸菌症のかかりつけ)に電話
24時間対応しているのでいつきてもらっても大丈夫。ただし、まずはCTを撮る。もしCTで肺炎像がなければPCR検査はしない。
さてどうするか。
かかりつけ医Bまでは車で1時間かかり、母がひとりで運転して行くには不安が大きい。父親は家族の意向で運転させておらず、実家近所に住む弟に運転を頼むか…。
と、悩みましたが、とりあえずカロナールを飲んで休んでみることに。
かかりつけ医A、Bとも「酸素が下がらないか注意していてほしい」「しっかり水分をとるように」という指導があったそうです。
その後、19時前に再び母から電話があり
「熱が下がった。食欲も戻ってきた。」
と。
酸素濃度の低下もないので(酸素は流したままだけど)、このまま一晩様子を見ることになりました。
(鬼滅の刃はじまったから電話切るよ!とお互いに言い合って電話を切りました・笑)
********
今朝9月24日の母からの電話によると
「熱は36度台。ノドの痛みがなくなった。ごはんも食べれた。酸素は使ったままにしてるけど低くはなってはない。」
「畑の水やりはしてきた。作業は出来ないけど、ピーマンが生ってたからとってきた。」
昨日電話を切った後も、鬼滅の刃を楽しく観れたようです。
しんどいときはテレビ観れませんからね。
「もし昨日病院Bに行ってたら鬼滅観られんかったね。観れてよかったわ。」
と話していたので、よかったです(笑)
現在、手の関節や足の裏がパンパンに腫れて歩きづらいくらいそう。腫れは前日にもあり、もしかしたらノドの痛みはアレルギーや全身性エリテマトーデスの方の症状だったのかもしれません。風邪やコロナであれば、カロナール飲んで1日寝たくらいではノドの痛みは引かないのでは?と考えています。
ただ、黄色いタンが1回出たようで、
心配して電話をかけてきてくれた訪問看護師さんから
「肺の方も何らかの炎症があるかもしれない。もしそうなら家で寝ているだけでは治らないから一度病院で診察は受けたほうがいい。」
と言われ、明日土曜にはかかりつけ医Aに行くことにしました。
「まだ無理は禁物、ゆっくり休もう」と思っていても、我が家に送る予定にしていた野菜やお菓子がずっと視界に入って気になってしょうがないそうで、
「これ送らないと休めんからとりあえず今日荷物送ったよ。さつまいもも入れておいたけど、昨日掘ったばかりだからちょっとベランダに置いてから食べて。」
と昨日撮影したさつまいもの画像をLINEで送ってきました。
いや、昨日酸素しながら芋掘ってたんかい…(;゚Д゚)
明日病院に行くまでは安心できませんが、何事もないといいです。
*********
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
以下のバナーをどれかひとつ
ポチっと押してくださるとうれしいです。
このブログにポイントが入り
ランキングが上がる仕組みです。