ケメの日常生活

非定型抗酸菌症・全身性エリテマトーデスの持病持ちの母ケメが畑と花作りに精を出す記録を娘ushioがつづります。

2021年7月5日のケメ 体調不良。

 母ケメ、体調不良につき活動できず。

 

 

前日の7月4日も腹痛・下痢があったようですが、

7月5日も調子がかんばしくなく。

 

昼頃からはのどの痛み、顔の腫れと

アレルギー症状が出てきたので

これはマズいと病院に電話したところ、

 

担当の先生はすでに帰宅されていて

他の先生なら診察できるとのことで

タクシーで病院へ。

 

 

いつもと違う先生に診てもらい、

いつもとは違う薬を処方してもらって

薬局でもらってすぐ内服。

 

 

帰宅したら、

今度は頭痛がひどくなる。

 

 

「夕方、夕食後の薬を内服したあとから

 のどの痛みは軽くなってきたけどどうしよう?」

 

と20時ごろ電話がありました。

 

 

のどの痛みが軽くなったのは、

夕食後の薬の中の抗アレルギー薬が効いてきたおかげではないか?

このまま様子見ても良さそうだけど、

夜中に電話するよりも

今(20時)電話した方がいいよね?

 

と話し、

 

再び母が病院に相談の電話をしました。

 

 

診察してもらった先生が出した処方は

母ケメが使ってはいけない薬だったことがここで判明…

 

 

当直の先生からは

「今日処方された薬は飲むのをやめてください。

 すでにたくさんの抗アレルギー薬を毎日内服しておられるようですし、

 夕方の薬を飲んだあとにのどの症状が軽くなっているのであれば

 明日まで様子を見てもいいと思います。」

と言われたそうです。

 

 

 

こんな感じで1日が過ぎていきました。

 

 

 

 

 

母ケメは、

数年前から薬や食べ物でアレルギー反応を起こすことが多くなりました。

 

アナフィラキシーまではいかないものの

じんましん、口唇の腫れ、まぶたの腫れ、のどの腫れ、微熱、下痢など

アレルギー症状が発症します。

 

 

いままで食べて平気だったものが急にアレルギー症状が出たり、

体調によって食べても何ともなかったりと、

ほんとうに不安定。

 

 

今回も

「別に変ったものは何もたべてないんだけどね~(;´Д`)」

と話しています。

 

 

 

そういう症状が出る前は

ストレスのかかるような出来事があったことが多く、

アレルギー症状が発症するかどうかは

ストレスが関係してるのかもしれません。

※個人の見解です。

 

 

 

こういう体質なので、

新型コロナウイルスのワクチンは打たないように

担当医からも言われています。

(インフルエンザの予防接種も打てません。)

 

 

 

非定型抗酸菌症という肺の病気を抱えており

もし感染したら重症化するリスクが高いため、

マスク着用、うがい、手洗い、

人の多いところには行かないなどの対策をしていくほかありません。

 

 

 

家と畑で過ごす時間が多いですし、

買い物は基本COOPさんに配達してもらい、

病院や手続きなどで外出した時にちょっとスーパーに寄る程度。

 

人に会うのは、

週1回の訪問看護師さんと

畑でご近所さんとお話しするくらい。

 

 

一緒に住んでいる父親がきちんと対策してくれれば、感染リスクは減らせると思います。

(父親は清潔という観念が脱落しているので、これが一番の難関です)

 

 

母が畑作業ができる日は、とても有難い日です。

 

 

 

さて、写真が一枚もないので、

ushio家のベランダ栽培でも載せておきますね(´▽`)

 

7月5日の様子。

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7月6日の様子。

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私は、サボテンも枯らす人間なので、ちゃんと育てられるか心配です(;'∀')

 

 

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

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